1.次の身体部位には使用しない。目、耳の周り、口内、広範囲な身体部位および傷ついた肌(刺激作用が現れる)
2.次のような症状が現れた場合、即時に使用を中止し、医者や薬剤師に相談する。
1)発疹、紅斑、痒み、むくみなどの過敏症状が現れた場合
2)刺激症状が現れた場合
3.その他使用時の注意事項
1)服用禁止。
2)万が一目に入った場合はキレイに水で綺麗に洗浄し、医師、薬剤師に相談する。
3)広範囲に、または長期間使用する場合は蒸気を吸い込まないようにする
(エタノール蒸気を大量または、繰り返し吸い込む場合、粘膜での刺激、頭痛などの症状が現れる可能性がある。)
4)同じ部位に繰り返し使用する場合には脱脂等で肌が荒れる場合があるので注意する。
5)包帯、ギブス、パック等を使用する場合、刺激症状が現れる場合があるので使用しない。
6)デリケートゾーンには使用しないでください。
7)用途以外には使用しない。
4.保管上の注意事項
1)火器を避けて遮光保管する。
2)幼児の手に届かない場所に保管し、幼児が飲み込んだ場合、すぐに病院に行く。
3)使用後、製品が乾いたり、異物が混入しないように蓋を完全にとじる。
4)他の容器に移すのは誤用による事故発生や品質低下の原因となる可能性があります。